会話が苦手な人の原因は?
「どうすれば会話がもっと上手くできるようになるんだ!」
「誰とでも気まずくならずに済むには、一体どうすればいいんだ!」
「どうすれば誰とでも気軽に話せるようになるんだ!」
などを考える前に、まずは会話に苦手意識を感じてしまう原因を考えてみようと思います。
まあ、いろいろ原因はあると思うんですけど、最大の原因は「会話が続かないから」だと思うんですよね。会話が続かないから気まずくなるし、気まずくなるから相手との関係も良くならない、場合によっては悪化してしまうのだと思うんですよ。
職場での人間関係もそうです。先輩、同期、後輩、いろいろいると思います。気軽に会話ができる人とは居心地がいいと思いますが、気軽に会話ができない人と一緒にいると居心地が悪いじゃないですか。気まずいじゃないですか。
学校もそうだし、場合によっては家族や親戚もそうですよね。気軽に会話ができない人、会話が続かない人とは気まずいじゃないですか。その場から逃げたくなるし、できればその場に行きたくないじゃないですか。
でも、そうもいきませんよね。逃げられない時だってたくさんあるし、そもそも逃げていたら現実はちっとも変わりません。なので戦いましょう! 自分自身のレベルを上げて戦えるようになりましょうよ!
そんなわけで、会話に対する苦手意識の最大の原因は「会話が続かないから」だと思うわけです。
じゃあ、次に考えるべきことは「なぜ会話が続かないのか?」ですね。その原因を考えてみましょう。
なぜ会話が続かないのか?
これもいくつか原因があると思うんですけど、まず1つは「自分のことばかり考えているから」だと思うんですよ。「こんなこと言ったらバカにされるんじゃないだろうか」とか、「変なヤツだと思うわれるんじゃないだろうか」とかですね。
で、こういう考え方になってしまう原因は「恐怖にやられているから」だと思うんです。なので、恐怖の克服法みたいなことも別の機会で書こうと思います。
こう見えて、自己啓発的なことをたくさん学んでいるので、まあまあ知識はあるほうだと思うんですよね。なので、今まで学んできたことを共有していきたいと思います。
では、会話が続かない原因の2つ目ですが、それは「準備不足」だと思うんです。例えばスポーツだって日ごろ練習しますよね。同じ動きを繰り返し練習したり、いろんな状況に対応できるようにプレーのバリエーションを増やしたり、テクニックを磨いたり。
そうやっていろんな練習や準備をしているからこそ本番で力を発揮できるのだと思いますし、反射的に体が動いたりするんじゃないですかね。
で、会話もスポーツと同じだと思うんですよ。日ごろから準備しておくことによって反射的に言葉が出てくるようになるのだと思うんです。もちろんそんな準備なんかしなくたって言葉が次から次へと出てくる人もいますけど、そういう人は会話に苦手意識なんて持ちませんよ。
でも会話が続かないのをなんとかしたいと思うなら、やっぱそれなりに努力が必要になってくると思うんです。大変かもしれませんが、それを乗り越えれば誰とでも気軽に会話ができるようになるし、いつでも、どこでも、誰とでも楽しく会話ができるようになれば、人生すごく楽しくなると思うんですよ。なので僕はその状態を目指しています。誰とでも楽しく会話ができるようになれば、最高に楽しいじゃないですか!
まあ、そんな感じで、準備についてですが、これは会話のパターンをあらかじめ頭に叩き込んでおくとか、ネタを用意しておくとか、まあいろいろあると思いますので、このブログで書いていきますね。
というわけで、会話が続かない原因をまとめると、
・自分のことばかり考えている
・準備不足
とりあえずこの2つです。
逆を言えば、この2つの原因を解決すれば会話が続くようになるということでもあります。自分ことばかり考えるんじゃなくて、もっと相手のことを思いやり、そして会話のパターンやネタを自由自在に選ぶことができるようになれば、会話に飲まれることもなく、むしろ自分が会話を飲み込んでやれるようになるわけです。
別の表現でいうなら、会話に操られるんじゃなくて、自分が会話を操るようになるのです。そのためにも原因を解決して、会話を楽しめるようになりましょう! もっと言えば、会話によって周りの人たちを明るく元気にできるようになりましょう!