会話の研究所

いつでも、どこでも、誰とでも、楽しく会話ができる自分を目指す!

ルフィたちの年齢を会話のキッカケに、その後、新垣結衣へと話題を発展させていく

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A 「ねえ、ワンピースのルフィたちって今何歳なのかな?」

B 「うーん……確かルフィが海に出たのが17歳だったと思うんだよね。で、そこから1年は冒険してると思うんだけど……」

A 「あとはエースが死んでから2年修行してるでしょ?」

B 「ああ、アレでしょ。『2年後にシャボンディ諸島で!』ってやつね」

A 「そうそう」

B 「そう考えると、おそらく3年は経ってるから、20歳はいってるんじゃないかな」

A 「なるほど。ナミも同じくらいかな?」

B 「どうだろう……。まあでも、そんなに離れてはいなそうだよね」

A 「うん。じゃあジンベエは?」

B 「ジンベエ? うーん……35?」

A 「35歳なの!? ジンベエ!?」

B 「いや、わかんないけど、なんとなくイメージ的にね」

A 「うーん……たしかに年齢不詳だよねぇ」

B 「あまり若そうには見えないけど、意外と若いのかもしれないしね」

A 「じゃあさ、ゼハハおじさんは?」

B 「ゼハハおじさん? 黒ひげ?」

A 「そう」

B 「うーん……ゼハハおじさんはねぇ…………何歳だ? 全然検討がつかねーよ」

A 「ある意味ジンベエ以上に年齢不詳かも」

B 「うん。しかもさ、あの人、笑い方がスゴイよね」

A 「ああ、確かに」

B 「とにかく『ゼー』が長い。『ゼェェーーーハーハーハーハー』だもん」

A 「ね、もし突発的な笑いが起こったらどうするんだろうね? 絶対テンポが間に合わないでしょ」

B 「それでも『ゼー』の長さは譲らないんじゃない?」

A 「まあ、そこはブラさないでほしいよね」

B 「うん」

A 「てかさ、ゼハハおじさんとステラおばさんて似てない?」

B 「え、ステラおばさん? クッキーの?」

A 「そう」

B 「まあ……名前の響きはね。見た目は全然似てないけど」

A 「てか俺さ、ぶっちゃけ、ステラおばさん結構好きなんだよね」

B 「ああ、俺も嫌いではないよ」

A 「マジで!?」

B 「うん」

A 「へぇー、そーなんだぁ。いやー、それにしてもステラおばさんてさ、結構いいよねぇ」

B 「ん?」

A 「あのふくよかな感じといい、笑顔といい、あの丸いメガネといい」

B 「ちょっと待って! お前が言う『いい』ってのはさ、もしかしてクッキーではなくステラおばさんそのもの!?」

A 「え、そーだけど。なんで?」

B 「いや、てっきり俺はさ、クッキーのことを言ってるんだと思ってたんだよ」

A 「あ、そーなの? まあでも、クッキーも悪くはないけどね」

B 「てか、お前ってステラおばさんみたいな人がタイプだったの?」

A 「いや、俺の一番のタイプは新垣結衣だよ!」

B 「新垣結衣!?」

A 「そだよ」

B 「おいおい待て待て! ステラおばさんと新垣結衣、全然違うじゃねーか!」

A 「うーん、そーなんだよねぇ……。でもさ、なんでだろう? あのステラおばさんの笑顔を見てると心が癒やされるんだよねぇ」

B 「まあ確かに、笑顔が素敵ってところでは共通してるのかもしれないけどね」

A 「そうそう。2人とも笑顔が素敵なんだよね!」