天気の話題からドラゴンボールへと発展させ、ポルンガをイジリ倒す!
A 「なんか曇ってきたねぇ」
B 「そだね、雨降らなきゃいいけど」
A 「アレかな、誰かがポルンガでも呼び出したのかな?」
A 「そう。たぶん誰かがドラゴンボール7つ集めたんだよ」
B 「てかシェンロンじゃなくてポルンガなんだ」
A 「うん、ポルンガ」
B 「じゃあそれだとさ、ドラゴンボールがデカいから集めるの大変だったんじゃない?」
A 「だろうね。きっとかなり大掛かりな作業だったろうね」
B 「ね、しかも重そうだし」
A 「しかしポルンガってさ、すげーマッチョじゃない? アレは相当ムキムキだよ!」
B 「確かに! アレは完全にゴリマッチョだよね!」
A 「うん、アレは絶対鍛えてるよ! バーベルとか絶対持ち上げちゃってるよ!」
B 「懸垂もやってそう」
A 「やってるね。あとはボディービルの大会とかも出ちゃってるよね」
B 「マジで!? 大会も出てんの!?」
A 「出てるね。しかも何回か優勝しちゃってるよね」
B 「ウソでしょ!?」
A 「いや、間違いなく何度か優勝してるよ。じゃなきゃ、あんな自信満々な立ち振る舞いはできないって」
B 「ああ、あの堂々とした感じは、ボディービルの大会に優勝したことで獲得したものなんだ」
A 「そゆこと。間違いない」
B 「マジかー。ポルンガすげーなー。しかも願い事3つも叶えてくれるし」
A 「でしょ! やっぱり今の時代はポルンガなんだよ!」
B 「令和の時代を象徴するポルンガってか」
A 「たぶんそのうちね、『パピプペポルンガ』って歌が出ると思うわ」
B 「何それ、パピプペポルンガって? 一体どんな歌だよ!」
A 「まぁそれは分かんないけど……。でもね、たぶん売れるわ。それだけは分かる!」
B 「やべーなー、パピプペポルンガ聴いてみたいわ!」
A 「でしょ!」