会話の研究所

いつでも、どこでも、誰とでも、楽しく会話ができる自分を目指す!

2018-01-01から1年間の記事一覧

人生をもっと面白くしたい人へ

自分の人生がいまいちパッとしないと感じている。もっと人生を面白くしたい。そんな風に思っている人に向けてのメッセージです。 そもそも何で人生が面白くないと感じているのか? それは同じような毎日を過ごしているからだと思うのです。例えば1年前と今…

夕方5時、喫煙所にて同僚との会話例

とある会社でのワンシーン。時刻は夕方の5時。つまり、定時ですね。 で、Aさんは喫煙所でいっぷくしてから帰ろうとタバコを吸っていました。そこへ現れたのがBさんです。そんなBさんに気付いたAさんが挨拶をしました。 というシーンでの会話です。 A「…

初対面の会話で使える!血液型トーク

まあ初対面じゃなくてもいいんですけど、盛り上がりやすいって意味では初対面で特に使えるんじゃないかって思うんですよね、血液型トークって。 この「血液型トーク」のいいところは、まず人っていうのは自分に興味があるわけです。で、血液型をキッカケに "…

コンプレックスは最強の武器になる

おそらくですが、コンプレックスって多かれ少なかれ誰にでもあると思うんですよね。 まあ、分かりやすいところで言えば外見。背が低かったり、逆に高かったり。声にコンプレックスを持っている人もいるかもしれませんし、顔にコンプレックスを感じている人も…

明石家さんまのリアクション力

先日、明石家さんまさんの『踊るさんま御殿』を見ていたんですけど、やっぱりさんまさんはスゴイなーって思いましたね。 特に今回は、ゲストの話を聞くときのリアクションに注目して見ていました。 で、番組の中で「異性に言われた最低な一言」というテーマ…

学校の勉強は何のためにするのか?

さて、今回はちょっとしたテクニックを紹介しようと思います。 まあタイトルにもあるように、ズバリ『学校の勉強は何のためにするのか?』についてのテクニックです。なのでこれは相手が学生さんの場合に限定されます。 (とはいえ、いろいろ応用はできます…

暗殺教室の作者 松井優征とデザイナー佐藤オオキの対談から学ぶ会話力

今回は漫画家の松井優征さんと、世界的に活躍されているデザイナーの佐藤オオキさんの対談から「会話力」を学ばせて頂こうと思います。 松井優征さんの代表作と言えば『暗殺教室』ですが、アニメや映画、実写化もされた作品ですよね。そんな暗殺教室をどのよ…

二宮和也と落合陽一の対談から学ぶ会話力

会話には大きく分けて3種類あると思っていて、それは「雑談」「相談」「対談」です。 「雑談」は、くだらないどーでもいい話だったり、昨日見たテレビの話だったり、まあいわゆる世間話とかですね。そして、この雑談はメチャクチャ大事です。 「相談」は、…

職場での悩みのほとんどが人間関係なのはなぜか?

生きていれば様々な人と会わなければなりませんよね? 社会人なら職場、学生なら学校、主婦の方ならママ友の集まり、他にも親戚の集まりなんかもあったりします。 そんな時に会話が続かなくて気まずい思いをするのってイヤじゃないですか。そんな思いを今か…

状況によっては挨拶をしないほうがいい時もある

「挨拶は大事だ」とよく言われますし、僕自身も挨拶は大事だと思っているんですけど、しかし状況によっては挨拶が壁を作ってしまう要因にもなりかねないなと思うわけです。 じゃあ、どんな時に挨拶をしないほうがいいのかって話なんですが、それは「面識のな…

会話力を磨くことで得られる未来とは

まず僕が考える「会話力」とは、単純に人と話せるようになるとか、そういうものだけではありません。もっと総合的な意味を含んでいます。例えば以下のような要素です。 ・会話力 ・幻想の克服 ・思いやりの精神 ・人間力 ・心構え まあ、シンプルに言うとこ…

あの頃はどう思っていたのか

会話のネタの1つとして「あの頃はどう思っていたのか」というものがあります。まあこれは少し抽象的な表現なのですが、逆を言えば応用の仕方はたくさんあるってことです。 例えば相手が年上の場合、若い頃の話を引き出すのに役立つ質問ですね。「20代の頃…

食べ物の話題は鉄板!

人間にとって大事なものといえば「衣・食・住」ですよね。誰でも服は着ますし、まあ、たまに服を着てない人もいますけど、だいたい捕まりますよね、そういう人って。 それと、食事もみんながとるものだし、住む場所だって基本的には誰でもあります。中には住…

会話が苦手な人の原因は?

「どうすれば会話がもっと上手くできるようになるんだ!」 「誰とでも気まずくならずに済むには、一体どうすればいいんだ!」 「どうすれば誰とでも気軽に話せるようになるんだ!」 などを考える前に、まずは会話に苦手意識を感じてしまう原因を考えてみよう…